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« 2007年11月11日 | Top

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この地域一帯でしか見ることの出来ない、貴重な鳥類や植物、昆虫などが多く生息しているのは、ニュージーランドから南へ200キロ程離れた地点にある5つの諸島(スネアーズ諸島、アンティポデス諸島、オークランド諸島、キャンベル島、バウンティ諸島)とその周辺です。
スネアーズ諸島の近海では、南極からの寒流と太平洋からの暖流がちょうどぶつかり合う地点があり、天候が不安定となるので、たびたび暴風雨に襲われます。
また、寒流と暖流が衝突することによって、大量のプランクトンが発生し、それらのプランクトンを食べる魚たちが多く集まってきます。
ですので、鳥たちにとっては絶好の繁殖地となっています。
その鳥の中でも、ニュージーランドアホウドリ、ミズナギドリ、スネアーズペンギンなどが有名です。
ここで確認されている鳥類は126種、その内海鳥は40種にもおよび、生物の進化を研究する上でとても重要な地域となっています。
これらニュージーランド亜南極諸島は、1998年に、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。

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